新型コロナワクチン職域接種を実施しました 💉
第1回目接種
令和3年7月6日(火)7日(水)8日(木)9日(金)12日(月)
第2回目接種
令和3年8月3日(火)4日(水)5日(木)6日(金)10日(火)
2000名×2回
会場:北部水みらいセンター
令和3年6月21日より、企業単位での新型コロナワクチン接種 ‟ 職域接種 ”を可能とする政府の方針が決定したことを受け、村上会長の指示のもと、入野副会長、間﨑副会長、辻副会長とも幾度も協議を重ね、具体的な実施に向けた情報収集、希望アンケートの実施、行政との交渉、臨時理事会の開催等を行い、大阪木材コンビナート協会主催の新型コロナワクチン職域接種が実現しました。
報道等では、ワクチン不足が連日報じられ、緊張の高まる中、6月28日(月)ワクチンを保管する冷凍庫が届きました。
ツインバード製 DEEP FREEZER 冷凍庫の温度管理用のロガーも併せて届きました。
早速、電源をセットして、ワクチンの到着に備えます。
7月2日(金) 第1回 武田/モデルナ社製ワクチン2000人分が届きました。
速やかに冷凍庫(-20度)へ ❄❄
連日、プラグ抜けによるワクチン廃棄等のニュース報道がある中で、冷凍庫の管理は緊張の連続です。
休日・平日関係なく、1日に何度も見廻りへ行き、ロガーでの温度チェックも欠かせません。
7月5日(月) 武田薬品工業より、モデルナワクチンについての取り扱い説明がありました。
接種後の副反応は、2回目に多く、特に若年層で頻発し、平均2日間で治まる場合が多いとのアドバイスを頂きました。
午後より、いよいよ会場の準備です。
衝立を個室に仕立て、予診ブースが完成です。いつも健康診断でお世話になっている
メディフロントミズノクリニックさんが職域接種のお手伝いを引き受けて下さいました。
慣れたもので、手早くセッティングして下さいました。
接種後の待機スペースです。通常15分間(アレルギーをお持ちの方等は30分間)
待機頂きます。
7月6日(火) 予定通り、9時より接種が開始されました。(1日400人)
心を込めて手作りした接種会場の案内板がお出迎えです。
辻副会長が当日のワクチンを保管するための冷蔵庫を
ご寄贈下さいました。
未曾有のコロナ禍での、緊急的に実施を決定したワクチン職域接種を
皆様のご理解とご協力のもと無事に終了することができました。
暑さの厳しい中、時には大雨も降る中で、誘導をお手伝い下さった
会員企業様、不慣れな事務局の案内にも快くご対応頂いた企業の皆さま。
本当にありがとうございました。役員一同心よりお礼申し上げます。