岸和田貯木場 遊休水面の環境再生プロジェクトについて
一般社団法人大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアと関西電力株式会社および株式会社安藤・間、3社協力のもと、 火力発電所の副産物である石炭灰を加工したアッシュクリートと呼ばれる破砕材を岸和田貯木場の一部箇所へ試験投入し、海域における栄養塩の吸着効果を検証し、ひいては海域環境の改善を図ることを目的として、岸和田木材港の貯木場(北ポンド)で 試験工事が実施されました。
160108環境再生実証試験の概要(CIFER・コア)(←こちらをクリック頂くと試験内容の詳細が表示されます)
平成28年1月26日(火)実証試験工事の様子
今後、平成31年度までの5年間効果の実況が確認されます。